性器の仕組み

そもそも、勃起がどういった仕組みで行われているのか、貴方はご存じでしょうか。
性器の構造や仕組みを勉強しましょう。

 

●男性器は2種類の海綿体から出来ている
男性器の構造を紹介していきます。
男性器の先端部分である包皮から出ている部分は「亀頭」といいます。
中央部分を「体部」といい、根本を「根部」や「基部」と言います。
男性器のサイズは個人差が大きくありますが、勃起していない通常時のサイズは7~8センチ程度、勃起すると体積が3倍程度に膨張し、10~12センチ程度の大きさになります。
男性器には海綿体という組織があり、その海綿体は、「陰茎海綿体」と「尿道海綿体」の2つに別れて対になっています。
尿道海綿体は、男性器の下側になり尿や精子の通り道となる尿道を包み込んで先端に亀頭があります。
上側にあるのが陰茎海綿体で両サイドから尿道海綿体を挟むように存在しています。

 

●陰茎海綿体が血液で充血すると勃起が起こる
海綿体自体は、平滑筋という筋肉と血管が集まっているスポンジ状の組織になっており、この海綿体に血液が充血することで勃起します。
陰茎海綿体と尿道海綿体では勃起時の状態が全く違います。
尿道海綿体では、勃起時でもある程度の柔らかさを保っており、精液が尿道を通りやすくしたり、性交時のクッション材となる役目を果たすため、亀頭などある程度柔らかい状態となっています。
陰茎海綿体には、血液が充満することでパンパンになるまで膨れ上がりカッチカチの硬さになります。
この硬さで、膣への挿入を可能としているのです。
この部分がしっかりと硬くならないと、挿入することが出来なくなってしまいます。